スマホ対応出ないとホームページはもはや読まれない!?


ネットでの検索は7割から8割はスマホからです。そのためパソコンでの表示よりも、スマホでの表示がどうかによってホームページ集客の結果が大きく変わります。
スマホ対応しておらずパソコンで見るのと同じ画面が出てきたら・・
「小さすぎて読めない!!!」まさに某ルーペのCMの状態です。
あなたがもしこのようなホームページに出会ったとしたら、わざわざスマホの画面を一生懸命指で拡大しながらでも、字を読んでいくでしょうか?
他のもっと読みやすいホームページを見にいくはずです。
これと同様に見込み客がとる行動はあなたのホームページを離れ、違うホームページを見にいってしまうのです。
これは本来自社のサービス、商品、また来店してくれるはずだった見込み客が他のお店に行ってしまうことを意味します。スマホ対応はもはや必須です。
またGoogleもスマホ対応したサイトを明確に評価するとアナウンスしています。つまり・・・
スマホ未対応は「見込み客を逃すこと」に加え「SEO対策」においてもマイナスです。
スマホ対応だけではないストレスを感じさせない配慮読みやすい文章
ただし、スマホ対応ができているだけでは完璧ではありません。
- スマホ対応だけど、文字がなんだか小さすぎる・・
- スマホ対応だけどレイアウトが少し崩れている・・
- スマホ対応だけど文字が詰まりすぎてて読みづらい・・
例えば上記のように見込み客がストレスと思うことは出来るだけ排除して行く配慮をする必要があります。
実際にアクセス解析を見ると上記のようなページは最後まで読まれずに途中で違うホームページに行ってしまうデータがあります。見込み客にとってのちょっとしたストレスが集客結果に影響するのです。
わたしたちは見込み客がいかに読みやすいホームページであるか?をとても大事にしています。
わたしたちのスマホ対応+読みやすさへの配慮
- 文字の大きさは読みやすいか?
- 文章は詰まり過ぎていないか?
- 不自然なレイアウトではないか?
- 見たいページにすぐに移動できるか?
- お問い合わせや電話のボタンがわかりやすい位置にあるか?
ホームページはお客様への接客媒体の一つと考えると、文字が読みづらいホームページは不親切な印象さえ持つ方もいるかもしれません。新しくホームページを作る際には、スマホで見た時の読みやすさを必ずチェックするようにしましょう。
スマホ対応している場合のメリットとしていない場合のデメリット
スマホ対応のメリット
- ストレスなく読むことができる
- 伝えたい情報を最後まで読んでもらえる
- 見込み客を逃さない
- 検索エンジンから評価される
スマホ対応していない場合のデメリット
- すぐにホームページから離脱されてしまう
- 見込み客を逃す
- 検索エンジンからマイナス評価
- 情報が伝わらない
わたしたちは見込み客がいかに読みやすく、そして行動を起こしてもらえるか?にフォーカスして制作する為、もちろんスマホで閲覧したときにも読みやすさに配慮した設計です。
またホームページを閲覧する機器によってそれぞれに適したサイズに変換されるレスポンシブデザインの為、パソコンでもタブレットでもそしてスマホでも見やすいのが特徴です。
これから新たにホームページを制作、あるいはリニューアルされる方は必ずスマホでの閲覧状況も確認するようにしましょう。